1.16.2014

愛しの116iちゃん…

S県S市
DP2 Merrill
(イケメン)はすることもなく、行くところもなく、ぼんやりとS県S市にいた。晴れていて寒かった。
Audi A3のターゲットは年収1100万円超の人間である、値切りを要求する層、余裕を持ってポンとカネを出せない層、オプションをつけるのに金銭的躊躇がある層には買ってもらう必要はない、そういう"非顧客"層がディーラーに出入りして本来の「顧客」の目に触れるのは困る、そういった層が出入りするとブランドイメージを毀損する、貧乏人は来るな、ダイハツへ行け、という記事を読んだ。
他にも多数のインターネット記事——こんな男性はダメだとか、韓国がどうしたとか、アニメ声優が結婚したとか、誰かが整形をして顔が変わったとか、放射能どうしたとか、石破茂がカレーを作ったとか——を読んだが、読んでも読まなくても構わないような記事に何時間も費やした。そしてAudiの記事の印象に、参っていた。私(イケメン)は完全にAudi社の"非顧客"である。特にAudiに興味はないが、Audi A3はBMW 116iの競合であり、そこから類推すると私はBMWの顧客にはなれないのだった。

BMW 1 SERIES
DP2 Merrill
浮浪者のような汚い格好——プールに行って帰るだけなんだから汚い格好でもよかろうと油断したような、鼻水の垂れた跡やシーチキンの油がそこかしこにスポット染みになっているような——をしてS市をうろうろしていた。たまたまBMWディーラーの側を通ったものだから、いっそこの汚い格好のまま入って"非顧客"として体よく追い払われて、非顧客としての自覚を持ち、116iちゃんを諦めてしまうか、と、寄った。
仕様等はREGZAの画面に穴があくほど見ているが、実物を見ないことにはやはり何もわからないわけで。第一印象では「ああ、これはすごいぞ、国産車とは全然違うじゃないか、確かに割高だけれどもこのクオリティなら買う人がいても不思議じゃないぞ」という感じで。HIJETとは比較にならないし、比較する気も起きない。ラゲッジは狭い。前輪を外せば自転車は載るかもしれないし、載らないかもしれない、という微妙な寸法。幅では最も狭いところでは100cmない。前輪を外しサドルを下げれば確実に載る。工夫をすればサドルを下げずに載るかもしれない。私は"非顧客"層であるから試乗してみますか?とは聞かれなかった。自分からは試乗させてくださいとも言わなかった。





ブリック
DP2 Merrill
Bike50min & Run64min
CTS第9巻目。メニューはMax Effortの短時間Power Intervalを多数。VO2 Max向上。前回9巻目に挑戦してあまりにもきつくて途中離脱。

脱落原因
  1. VO2 Max負荷はほとんど経験がないし、きついので避けてきた
  2. Max Effort意味通りに全力で取り組んだため、最後まで持たなかった
  3. ぜっっっっっっっったいに諦めない、というほどの強いメンタルはなかった。生理学的な限界から足が止まってしまったのではなく、足を止めたのは自分の意志だった。
今回は確実にメニューをこなすことを優先させた。つまり、Power Interval負荷の一番低いところ、Climbing Repeat負荷のすぐ上でお茶を濁す作戦。全体を確実にこなせるだろう負荷に落として…という…。これでは"Max Effort"とは言えないが、苦手分野だからまずはこなすことから始めたい。
というわけで、Power Interval負荷の下限でメニューをこなした。思った通りこなせた。きつめの負荷ではあったが、VO2 Max向上に効いた!というほどには負荷は上げられなかった。次回はもう少しPowerを上げて。
次いでブリック。足の具合チェックを兼ねて。やはり右シンスプリントと左後脛骨筋腱が万全でないが、直ちに異常が出るほどでもなく。1月以上走れなかったから当たり前だが、走力は相当に落ちている。キロ5がきつい。
途中N神社に寄って足がすっかり治るよう、Langkawiまでたどりつけるよう祈った。116iちゃんのことも祈ろうかと思ったが、やめた。




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