4.14.2012

フルマラソンをリタイヤしてまいりましたよ…

リタイヤ
彩湖で行われたフルマラソンに参加した。
結果はリタイヤ、DNFだった。
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菅直人と福島瑞穂で---下品になったのであらかじめ削除---するような年季の入った左翼戦士や、ケータイ片手にくわえタバコで黒いワゴンRを運転するような金髪女に近づきたくない、同じ空気を吸いたくないと思うのと同様に、オリンピックを目指すわけでもないのにフルマラソンを走るような自己陶酔自己満足人間とは関わりたくない、と何年か前までは思っていた。
しかし------------------以下北海道的長々ポエム削除--------------------Cervélo R3SLを買った。ジムなんて解約して休日ヒルクライムおじさんになろうとした。


2011年の末に足の具合がよくなり走れるようになり少しずつ距離を伸ばしペースを速めた。やはりトライアスロンをしたい。30km走をこなせるまでになった。去年夏の北海道でメタメタになったメンタルも回復した。地元彩湖でフルマラソンが行われるという情報を得たのでエントリーした。
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チロリンとiPhone目覚ましが鳴って起きた。フルマラソンの朝。
予報通り、寒く、雨。
シャワーを浴び、少しモノを食べ、出発時間までストレッチ等。

武蔵浦和
電車で武蔵浦和駅へ。車内は土曜日でも十分に殺伐としていた。
武蔵浦和
そこからチャーターバス。バス待ちで並んでいる時からブルブル震える寒さ。体が冷えてしまった。憂鬱。


彩湖近くでバスを降りる。会場まで10分ほど歩く。寒い。彩湖周辺はいつも風が強い。遮るものがなく横なぐりの雨。寒い。体がすっかり冷えた。憂鬱。



彩湖マラソン会場
会場着。雨。寒い。風が強い。十分時間に余裕があったつもりだが、更衣室(テント)待ちや荷物預り所の列に並ぶのにえらく時間を取られた。体が芯から冷えた。走る前から足がビショビショ。憂鬱。

試用しておきたかったが、寒いのでトライスーツはやめた。
半ズボンに薄手の長袖アンダーアーマーで走るつもりでいたが、会場で着替える頃にはとにかく寒くてブルブル震える状態だったので、ウィンドブレーカーのズボン、ビニールカッパで走ることに。厚めのアンダーアーマーに厚めのランニングタイツにするべきだったが、両方とも持ってこなかった。ウェアの選択を誤った。憂鬱。

結局更衣室テントで着替えるような時間がなかったので荷物預けの列に並びながら着替え…。ひどく寒い。憂鬱。

トイレに行き、スタート地点へ着いた時はもうスタート20秒前だった。アップできず…(荷物預け所の順番待ちで時間がかかったので、かなりの数の人がスタートに間に合わなかった様子)。アップは10分ほどジョグをして動的ストレッチをした後に少しスピードを出して心拍を上げよう的予習をしていたが…何もできず。痛恨。憂鬱。

スタート後、キロ4半を目安に。コースは彩湖をおよそ9周回。
5kmほど走ると体が暖まりカッパを捨てようか、いや、もう少し着ていようか、というくらいに。だが10kmほどで左膝が痛くなる。腸脛靭帯ではなさそう。トレーニングでは全く故障の予感もない個所。逆に過去のマラソンレース全てで-といっても今回を含めて3回だが-痛くなった個所。特に寒くて雨が予報されていたから雨とか寒い時はアップをちゃんとして滑液を分泌させないと関節痛がおきるよ、という記事を事前に読んでいて、なるほど、これは、と思っていたのだが…この記事の悪い例の通りに。
ハイゼットで来ていれば…とか、もっと早く出発していれば…とか、もっとゆっくり入っていれば…等、あとの祭り。

膝痛でペースが落ちて心拍が下った。寒い。全然楽しくない。足を曲げたり伸ばしたりストレッチしたりごまかしつつ止まったり走ったり。少しずつ痛みが強くなった。リタイヤのタイミングを探った。歩いたりスロージョグで完走も考えたが、痛い足を引きずって完走することに意義を見いだせないし、ペースダウンするととにかく寒いのでそれどころでなく。5周回まで粘ってリタイヤ。DNFは初めて。今回のマラソン挑戦は準備ができて臨めただけに、台無し感で憂鬱。


バス
帰りのバスや電車で「夢ならそろそろ覚める頃かな」「さあ、ガバッと起きるぞ!起きるぞ!!ガバッ…ガバッ…あれ…」等。寒いので武蔵浦和できつねそば。本当に、心の底から、まずいと思った。体が暖まらず寒い。ホット紅茶を買って飲む。体が暖まらずブルブル震えて寒い。憂鬱。

カップパスタ
震えながら帰った。風呂。しばらく浸かってようやく寒さが落ち着いた。温かいものを摂る。ひどく憂鬱。



そういえば過去にバラモンキングに応募したこともあったな、などと遠い夕日色の日々を思い出した。



しばらくぼくちゃんはいじけます
またダメでしたよ…
またマラソン挑戦はダメであった。本番で弱い。マラソンレースだけ膝が痛くなる(トレーニングではそんな気配はない)ということは、当日の準備の仕方が悪いのだろう。マラソン単体で気分よく走れたことがない。

ちゃぶ台がひっくり返る、この気分はたまらない。
膝痛がすぐに治まればいいのだけれども。そうでない場合(北海道後は3ヶ月ほどかかった…)"ここから本格的にメンタルがメタメタになる"ということであるから大変に憂鬱。
しばらくはいじける予定。



暗くなったのでポジティブに収穫を
  • 雨だとウェア、シューズが重くて不快、だが走れる
  • 気温が低くても心拍を維持できれば薄着でよい
  • 雨、風は体感気温が実気温より下がる
  • 雨、風が重なると体感気温は大幅に下がる
  • Runでもドラフティング効果が十分にある
  • 最短ルートをトレースすると誤差の範囲ではなく明らかに距離的有利
  • 積極的下方修正は強さ
  • 下方修正できないのは弱さ

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8 件のコメント:

  1. ゆうさん、残念でしたね。
    練習しすぎですよ。
    ワタクシは練習しなさ過ぎて
    ウルトラはDNSすることになりましたが。。。

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    1. ウルトラDNSですか、残念ですね。
      あれは長いのできちんとトレーニング積めていないと走れませんよね。

      彩湖でもウルトラマラソンを同時進行してましたけど、別世界ですね…。

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  2. おぉ…お疲れさまでした。準備ができていただけに本当に心残りですねぇ…。
    というか、今日のコンディションで開催されたのですね。てっきり中止になったものと思ってました。このコンディションではDNFも有意義な選択ではないでしょうか。
    先ずは肉体的にも精神的にも十分に休養なさってください。

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    1. 今回はアップ不足が明らかなので戦略ミスです。
      アップする時間がないならレース序盤を捨ててジョグで入るべきでした。現地ではそんなこと頭からすっかり抜け落ちていて今になって思えば、という話ですが。

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  3. う~残念でしたね。寒さの中でマラソンした経験が無い私には寒さと言うのが、いかに厳しいか、想像つかないかったので読んでいて理解した感じです。また、サイパンではリゾートレースの為、宿泊者が多いのでレジストレーションも前日に済ませてしまう事が出来るので当日は好きにアップしたりと上手く時間を使えますが、日本はそうでもなさそうですね。

    雨でも厚着などいらないこことでは大きな違いがあります。Crispさんもお書きになっておりますが色々と準備をされていたので悔しいですね(ある意味体調とは違う事で変わってしまったようですし)、またリセットして頑張りましょう。ぜひ来年3月のサイパンマラソンへ!

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    1. tontanさん、こんにちは。

      大会によって選手登録はまちまちなんですけど、事前にゼッケン等をもらえれば準備も簡単なんですけど、全部当日だと大変ですね。雨だと地面に座って準備もできませんし…。


      サイパンマラソンとか楽しそうですね。死ぬまでに一度は南国に行ってみたいですよ。

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  4. お疲れっす。
    まあ、ロングは別にフルマラソン完走できなくても完走できますし!

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    1. いや、ほんと、マラソンとは相性が悪いっぽいのでもうマラソン大会に出るのはやめようかと。

      ところで朝Runで腹痛起きたみたいですけど、草むらでなさったんですか?

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